勤労者・生活者のための市政を!!
そして、安心を継続できるまちをめざして!
猛暑ならぬ酷暑が続く今年の夏ですが、お盆を過ぎてまだまだ続く暑さの中にも、どこかに秋の訪れを感じさせる
今日この頃となりました。
会員の皆様方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
今まさに地方の時代です。各自治体の実情に応じた街づくりを自治体の役割と責任において、取り組まなければなり
ません。私は、こうした状況の中で、勤労者・生活者の視点から財政の健全化や将来を見据えた政策提言するとと もに、市民本位の市政を築くために精一杯頑張ります。
三田は自然が豊かな地方都市ですが、急激な都市化のために一部ひずみがでてきています。過去の千里ニュー
タウンなどの轍を踏むことなく、三田市独自の政策として、企業誘致と定着化、三田の特性に基づく転入者推進・子 育て支援・高齢者支援が必要です。
私は、「市民の皆様が安心して、住み・働き・憩い・学び、それを継続できること」が大切と考えます。
単に建物や道路といったハード面だけでなく、大きな流れや仕組みの中で、そして市民の生活の中で、本当の安心
とは何か、本当に必要なものは何か、ソフト面も含めて皆様と一緒に考えて行きたいのです。
ぜひ、皆様のご支援・ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
「びとう和広」4つの政策
「住む」 1.ふるさと三田の「住み」よい環境日本一を目指します。
「働く」 2.三田の経済を活性化し「働き」やすい環境日本一を目指します。
「憩う」 3.休日・余暇の過ごし方を見直し、「憩い」の環境日本一を目指します。
「学ぶ」 4.子どもからお年寄りまで「学び」の環境日本一を目指します。
今回は、4つの政策のうち、「憩う」「学ぶ」について「びとう和広」の思いを聞いてみました。
「憩う」
※現在はストレス時代で、休日や余暇の過ごし方がとても大切だと考えます。自然に恵まれる三田だからこ
そできる環境をみんなで創りましょう。
三田の中で、休日を家族で過ごせる環境が整えば、移動時間や費用も含めて、とても効果的です。
また、「住む」「働く」「学ぶ」環境を整え、祭り・イベントを充実させることで、家族の団らんも、さらに有意義
になると考えます。
「学ぶ」
※学校教育における「自ら考える力」の大切さを訴えます。今の社会では、情報があふれ、道具もどんどん高
度化しています。その中で、小さな「なぜ」を考えられる教育が必要です。少人数学級やカリキュラム見直し はそのひとつの課題と考えています。
また、お年寄りや家庭人の学ぶ気持ちを大切にし、学ぶ環境と実践の環境を整備します。
スポーツやボランティアも学びのひとつです。
『びとう和広』さんだから、私も応援します。
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